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プリンに全てをかけた漢たち
2003年3月26日(水)


この3月で仙台を去ることになるほりぃが、
「バケツでプリンをやりたい」
といってきた。
この夢をかなえるために2人の(おとこ)が立ち上がった。
朱竹石とプレジデント青木(以下プレジ)である。

まずはなんといってもバケツを用意せねばなるまい。
仙台最後の思い出になるからには、中途半端なことはできない。
前回使用した5Lバケツじゃほりぃは納得しないだろう。
あれは小さい。
「バケツ」といって思い浮かべるのはもっと大きいもののはずだ。
しかしそんなバケツがいったいどこに・・・・

こんなところにバケツが!!

あるじゃねぇか目の前に!!

枯葉のダシが効いてるぜ

そう。バケツといえばこの色この大きさ!
10Lバケツしかない!!
あとはプリンの素を買うだけだ。

2人の(おとこ)は念を入れて
本番の2日前から準備をはじめた。
まずはプリンの素を買うために長崎屋へと向かった。
長い戦いの始まりであった。

プリンの素は1箱につき400mlの牛乳を使用する。
つまり10Lバケツの持つ力を最大限に使うには
実に牛乳10本、プリンの素25箱を必要とする!!

1箱につき4個分(4人分)の分量だ。
ということは25箱で・・・・・

100人分!!

本当にやるのか・・・・?
いや、やるしかない。
いまこそ本当の「バケツでプリン」を作るのだ。

長崎屋には6箱しかなかった。
おばちゃんを捕まえて
「在庫をだせ」
と、プレジが迫るが在庫は無し。
25個には程遠い。

ここであきらめるわけにはいかない。
次はSEIYOUへ向かった。
ここでは12箱ゲット!
しかしさっきのとあわせても18箱。
まだ足りない・・・・

プレジはひとつだけ箱を持って残りのプリンの箱を俺に持たせ、
SEIYOUの従業員に迫った。
「あの、すいません、これ欲しいんですけど、棚に無いんですけど・・」

おめぇが全部とったんだろーが!!
俺に全てをもたせ、さらに俺を悪人にするとはなんたる非道!
しかしこれも10Lプリンのため。
耐えねば成るまい・・・・

結局SEIYOUにも在庫はなく、
2人の(おとこ)は半ばあきらめかけていた。
「10Lバケツっていったってなみなみにしたら作れねぇよなぁ・・・」
「これだけあったら十分じゃないか?」
そんな弱気な発言が出るほどだった。

俺はプレジに言った。
「お前の男気に任せるよ・・・・」
プレジは言った。
「そんなこといわれたら俺・・・・」
2人はほりぃの願いを思い出していた。

「モノより思い出・・・」
若干間違ってる気もするがプレジのその言葉に
2人はまた力強く歩き出した。

2人はさらに生協までいった。
そして俺達は揃えた。

長崎屋、SEIYOU、生協・・・総力を結集!

これがプリン100人分の材料だ!!

圧巻の比類なき材料

U字型シロップ(謎)

シロップですらこの量だ。すごい・・・
しかしちょっと待てよ。
100人分ってことは男5人集まったとして・・・

1人あたり20人分堪えなくては成らない!
(「食べる」ではなくあえて「堪える」と表現しておこう)

だがここで引き下がるわけには行かない!!

(おとこ)なら・・・・やってやれだ!!」

そして作り始めた。
鍋を使って2L、5箱ずつ作っていく。

1回目・・・
1回目
2L。まだそこのほうだ。

2回目・・・
2回目
4リットル
4L。半分くらいまできた。


3回目・・・
3回目
6リットル
6L。半分よりかなり多い・・・?

4回目・・・
4回目
8リットル
8L。
この時点でかなりいっぱいになってしまった。
10Lバケツには10L入らないのか!?
少し残念ではあるが、まあちょうどいい感じの量になった。

ここで記念撮影。「バケツでプレジ」
プレジとバケツとプリン

そして奉納・・・
プリンはこの後2日間ここで眠りについた。
冷蔵庫に奉納



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2003年3月26日。
真・バケツでプリン大会当日を迎えた。

当日は実は餃子パーティーも兼ねていて、
実は参加者のほとんどはバケツプリンの存在さえ知らずに出席した。
「後に大物が控えているので食事は程ほどに」
といったものの腹が減っていたので結構喰ってしまった。
もっとも食事の途中にプリンの製作の模様を参加者に見せたのだが、
その後箸の進みが悪くなったのは言うまでも無い。

プレジにいたってはふりかけをかけてまでご飯を貪る始末。
これぞ戦士の姿である。
愚かなるプレジ


そして満を辞して登場。
バケツでプリン!!
80人分!!!



なんか写真の右側濡れてるっしょ?
これアレなのよ。
最初固まってるかどうか不安だったから
もっと冷やそうってことになって
プレジが「科学の力を見せてやる」とかいって
氷買ってきて塩かけてプリンのまわりを包んでたのよ。
「氷点下まで冷える!」とかいって。
まあそれはいいんだけど、
それを冷凍庫じゃなくって冷蔵庫に入れてたもんだから
氷が溶けちゃってもう冷蔵庫の中びしょびしょ。
プレジのたわけが!!


では、マルチトレーに景気よく出そうじゃないか!!

さあ!ここをクリック↓
〜バケツでプリン誕生!そして・・・!!〜(45秒mpeg動画7.63MB!!)
























誕生後、あっという間に崩壊してしまったバケツプリン・・・
大きくなりすぎたプリンは自分自身を支えることができなかった。
しかし我々は見た。
今まで見たこともない巨大プリンが凛として立つ様を。
先生曰く「腐ってやがる!早すぎたんだ!!」
しかしホントにこのトレーでよかった。
皿とかにだしてたらどんな大惨事になっていた事か・・・。
え?これ車とかに乗ってる靴置くトレーじゃないかって?
バカ言っちゃいけない。

これは「マルチトレー」だ!
「マルチ」だ!
当然こういう使い方もありなのである!!


コップいっぱいのシロップをかける。
シロップシロップ

それではいただきまーす!!
ほりぃの目にも涙
うれしさ(?)のあまり涙するほりぃ・・・
やったかいがあったぜ!

それぞれの器にもって食べる。
実はこれ一杯だけでも十分腹いっぱいといえる量なのだ。
これだけでも十分な食べ応え

味は確か!
先生も笑顔一杯に・・・・。
実はかなり作り笑顔ですか(笑)?
食べ続けていると次第に戦士たちにも余裕がなくなってきた。

大分食べたつもりだが、一向になくなる気配は無い。
強敵だ。
男が何人かいたらどうにかなるだろとか思ってたのは完全に甘かった。
一向に減らない・・・



もはや精神的にやられてきた我々は新しく戦士を召還することに。
呼びかけに応じて集まってくれたのは3人。

新たに3人の戦士を召還!!
遠路はるばる来てくれました。感謝!

気持ちを新たに再びバケツプリンに挑む・・・!!
ガツガツガツ・・・・・



減らねぇ〜・・・・・
やはり無謀な戦いだったというのか。

やっぱりへらねぇ・・・
プリン体90%カットの淡麗アルファに手をだす余裕などもはや無い。


もはや限界を感じた我々は最後の手段に出た・・・・!!

やっと視界から消えた・・・

無くなった!!

・・・のではなくて、バケツに戻した。
全く底も見えないような状態で戦っていたので精神的にもきつかったのだ。

お〜へってるへってる!

こうして見るとわかるが、半分以下には減っている!
俺達は頑張ったんだ!!

よくわからん達成感を感じながら、とりあえずこの場は終了することにした。
もう皆、視界にプリンがあるだけで気分が悪くなるぐらい限界まで戦った。
ホントお疲れです。


戦い終わって休憩する戦士たち。
デジカメ部隊 ワイン持参のわっきー。差し入れサンキュ! 東京屋の中華飯の後でよく食えましたね・・・
さすが残飯処理委員長


むむ!!プ、プレジの様子がおかしい・・・・!!!!

様子がおかしい・・・!!
















プレジ、逝く・・・・
昇天。合掌・・・・

ありがとう、プレジ。
俺達はお前を忘れない・・・

昇天したプレジに3秒間の黙祷を捧げ、
「真・バケツでプリン!!大会」は閉幕したのだった。







〜発案〜
ほりぃ

〜製作〜
朱竹石
プレジデント青木


〜戦士たち〜
ほりぃ
プレジデント青木
朱竹石
高木先生
ova
ワッキー
ヤマダさん
フジヤマさん


ほりぃ、ヤマダさん、フジヤマさん。
仙台を離れてもお元気で!!!


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